アラフォー独身男が0から始める資産形成
FIREは無理でも60歳で定年退職してのんびり老後を過ごしたい!!を目標に無理せず資産形成を目指す、とある平凡独身アラフォー男の奮闘の記録(の予定)
お金と日常

家は買うなと言われても。

こんばんは~、とべです。 

今日くっそぬるかったですね。ジメジメしてきつかったー。もう梅雨きてます?困ります。 

さて、今日はお家の話です。 

YouTubeやらなんやらで投資の勉強をしていますと、家を買うな。ローンは借金だ。買うなら価値の上がる家しか買っちゃいけません。 

みたいなことばかり言われているのですが、 

もう買っちゃってます(しかも投資の勉強を始めるちょうど前に) 

いまさらそんなこと言われましても…という感じですし、買うなという理由も(家を買う資金を投資に回せとか、下がる可能性の高い資産を買うなとか、借入金が大きいから金利が低くても金額が大きくなるとか)わかるにはわかるのですが、じゃあ賃貸で家賃支払い続けることに関してはどないやねんというところには触れられてないんですよね。 

まぁとべが漁ったYouTubeではそうなだけで、もっと調べたら語られているかもしれないですが。 

でも確かに家を買わないほうがいいよなって人はいるなぁと思います。 

例えばー 

  • 社宅がある 
  • 家賃補助がある 
  • 安い家賃の家で満足できる(ミニマリスト?) 

あとは転勤が多い人や、いずれ地元や実家に戻る人とかですかね。でもこれは投資に有利というよりは人生設計的な問題だからまた話は違ってきちゃいますかね。 

家を買うと、どうしても賃貸時代よりは家賃としての出費が多くなる場合がほとんどだと思います。ワンルームマンションとかを買うなら別ですが、賃貸時代よりはグレードが上の家に住みたくなりますしね( ´∀` ) 

家賃を抑えて投資に回すというのは理にかなっているなーと。 

でもとべ自身は家を買ったことは後悔はしていないです。 

ずっとワンルームマンションに住み続けてきたので、広い家に住めるという満足感はめちゃくちゃ大きいです。寝室別にできる、キッチンが広い、ダイニングテーブルが置ける、大きいテレビが置ける、風呂が広い…などなどいくらでも生活満足度が向上した点はあげられます。 

それに加えて、とべの会社は家賃補助もないし、社宅もないので、まるっと家賃を負担しないといけないのでその点も大きいですね。あとは6畳の家に住んだことがあるのですが、狭すぎて病みそうになったのでお安めの家には住めないなということもあり…(田舎者) 

資産形成の上ではデメリットしかないかもですが、賃貸から持ち家になって感じたメリットやデメリットを次回お伝えしていきたいと思います( ´∀` ) 

ではでは今日はこのへんで。 

おやすみなさいませ~。